《MUMEI》
お仕事2
「栞〜!!おいで〜部屋と中案内するよ〜」

「鈴華さん。他の人は何処に?」

さっきから人の気配がない

「今日はもう終わったから自分の部屋にいるよ」

そうなんだ…

「凛華、かわいいね〜。ここでは癒しになりそう
気を付けてね〜。皆マシンガンみたいに喋るから〜」

鈴華さんのお陰でリラックスしてきて
部屋に着くのも早かった

「一人部屋だからすきに使って
あと仕事は部屋の時計が開始時間30分前を
知らせてくれる。じゃ、またね〜」

昴が居なかったから一人には違和感はない
でも、やっぱり寂しい…
一人は…
辛い…

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