《MUMEI》
止まらない嫉妬
エロいし可愛い。

もっと もっと もっと。

僕にだけ見せる顔を
もっと教えて欲しい。
もっと見せて欲しい。

結衣架が僕のだって
安心できるように
僕を欲しがって欲しい。

「んんー…」

中途半端な愛撫だけで
焦れて唇を噛む結衣架。

「…駄目だよ、切れちゃうだろ」

「だ だって…」

噛んでるのは
僕が原因なのに
都合のいい事を言う。

あぁ僕って最低だな。

「ごめん結衣架、ナカ弄ってやるから…」

パンツの中に手を入れ
指を突っ込む。

くちょ…

「…ッん…」

まずは一本。

くちゅっくちゅっ…

ゆっくり、探るように
指を動かす。

「…っふ…ァ…ん」

そして二本。

動きも早める。

くちゅっくちゅっ
くちゅくちゅくちゅっ

「んっ!んん…ッ…っはぁ…ア」

「結衣架のナカ温かい。僕の指に絡み付いてくるよ…えっちだね」

ネト...
っと指を抜き、
結衣架の目の前で
その指を舐める。

「…結衣架の味…」

「…や やだ…恥ずかしぃ…」

「こんなんで恥ずかしがってたら何もできないだろーが」

結衣架のオ◯ンコに
顔を近づけ、キス。

オ◯ンコについた
愛液を舐める。

「…っひゃぅ…ン…」

ペロペロ ちゅぷちゅぷ

ナカに舌を入れて
愛液を掻き出す。

「すごい量…さっきの男の精子も混ざってんじゃねーの?」

「…あ……そうかもしれない、出された後何もしてないし」

「へぇー?」

自分でも自分の
声のトーンが
落ちたのが分かる。

「…そんで、僕の精子も入れて欲しい訳か。…欲張りだね結衣架」

「…ご ごめんなさい」

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