|
《MUMEI》 謝罪禁止決して謝って 欲しいわけじゃない。 けど今の言い方だと 謝らせたようなものだ。 ｢…今後、僕以外に触らせんの禁止｣ ｢あ 当たり前だよ…。もうお酒も飲まない。…皐月の前以外では｣ ｢ん｣ 頷いてパンツを脱がせ、 自分のも脱ぐ。 ｢挿入れてやるから…生でヤらして｣ ｢…うん｣ 僕が生でヤられた事を 気にしていると悟った 結衣架は許可を出す。 ツプ... ｢…っン｣ 結衣架のナカは 熱を持っている。 よくよく考えてみると さっきの男がココを 使って擦ったから？ なんて考えに辿り着く。 嫉妬心がみるみる 湧き出てくる。 ｢…さっきの…｣ ｢…ァ…な 何？…ん｣ くちゅっくちゅっ ｢さっきの男にさ、結衣架が感じる所…教えた？｣ ｢お 教えてないよ…｣ ｢ほんとーうに？｣ ゆっくり、最奥まで オ◯ンチンを挿入する。 ｢ンぁっ!んぁッ!｣ ｢なぁ…どうなの？｣ ズンッ ズンッ ｢教えてないッ!!……け けど…バレたかは分かんない｣ ｢そっか…気持ち良かった？｣ ｢………｣ 返事がない。 …気持ち良かったのか。 くちゅくちゅくちゅ ナカで愛液と 精子が混ざる音がする。 ｢…淫乱な音だよな｣ ｢…んン……ッはぁ…｣ ｢３人の男が知ってる結衣架のマンコ…か｣ ｢ごめんなさ…んんッ｣ ちゅっちゅぅ…ちゅっ 深く口付ける。 結衣架の謝罪を 聞きたくなかったから。 きっと聞いたら 許してしまうんだ僕は。 ｢…結衣架｣ ｢んっ!んん…ん…ふ…｣ ｢激しくするよ｣ ずちゅずちゅずちゅっ ｢あっァ!あっあっ!｣ ぢゅくっぢゅくっ 目の前にある豊満な おっぱいに貪りつく。 柔らかい。 気持ちいい。 腰の動きも止まらない。 ｢…はぁ…イきそ…｣ ちゅくちゅくちゅく! ｢んんんーッ!｣ ドピューーッ 結衣架のナカに放出。 ｢………はぁ、はぁ｣ ｢皐月…｣ ｢体大丈夫か？｣ ｢…え？あ…うん｣ ｢ん、風呂入れ｣ ちゅっと口にして、 立ち上がらせる。 ｢…え？｣ ｢風邪引く｣ 玄関でヤってたし。 ｢…あの、私…｣ ｢今日他のヤツに抱かれた事、謝るのはなし｣ ｢…分かった｣ すごすごと風呂場へ 向かう結衣架。 …これでいい。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |