《MUMEI》 「シュラール、助けてくれたの?ありがとう。」 「お客様ですから。」 「うん…。」 私の服は ママの血だらけ…。 「シュラール、ママどうすればいいの?」 「ゴミ袋にでも、入れれば、いんじゃないんですか?」 「分かった。」 私は、大きなゴミ袋を出し、その中にママを入れ、引きずりながら、ママの部屋に置いた。 その後、雑巾を出し床の血を拭いた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |