《MUMEI》
駅のトイレ
騎乗位は根元まで
オ◯ンチンが
くわえ込まれてしっかり
ナカまで入るから
凄く気持ちい。

「や…っあ…ァ…んぁぅっ…んんっ」

「…ほら、声聞かれちゃうから」

「んむっ…ッッ…!っふ…ン…ッァ」

ちゅっちゅっ

噛み付くような
激しいキス。

「皐…月……ッん」

パンパンパンッ

肌がぶつかり合う音。

もっと奥まで。
もっともっと奥まで。

パンパンパン
パンパンパンパンパンッ

ぢゅくちゅぶちゅぶっ
くちゃくちゃくちゃ

肌がぶつかる音と
ナカで液が絡み合う音。

駅のトイレにこだまして
耳にはりつく。

こんなの、結衣架が声を
抑えようが抑えまいが
セックスしてると
バレバレだ。

誰も入って来ない事を
祈るしかない。

「んっんっ…っやぁ…はぁっ…ァん…ッア…!!」

ぷしゃあっ

結衣架がイった。

「あ、こら結衣架。勝手にイっちゃ駄目だろ」

「ご…ごめ…我慢出来なくて…んん…っ!」

ちゅくちゅくちゅく

口内を犯す。

「しょうがないな、結衣架は。許してやるよ」

いっそう激しく
突き上げる。

「ッアん!ん!ンン!……っや!あぁ!」

結衣架の高くて甘い声。
セックスしてる時は特に
甲高く僕が大好きな声。

ちゅぶっちゅぷっ

「…ぁ、イきそ…」

「…ァっァッ!!皐月…来て!!出して!ナカに!」

びゅくっびゅくっ

「…っ、結衣架…!!」

「………はぁっはぁっ」

二人して脱力する。

「皐月…大好き」

ドキン

「僕も結衣架大好きだよ。…ってセックス後に言うの照れるな、なんか」

「セックスしてる最中に感情が高ぶって言う事は多いけどね」

「…だな、愛してる、結衣架」

「私も愛してる、皐月」

熱いキスを交わす。

「帰ろっか」

「…うん」

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