《MUMEI》 野蛮な隣人 7ちょうど大の字の形にすると、千香の目の上にタオルを乗せ、目隠しをする。これで準備完了だ。岡田はリモコンを出し、カチッと一瞬で千香の両手両足をベルトで拘束した。 「え、ちょっと、何これ?」 千香は慌てた。力を入れてみたが自力では外せない。 「何やってるんですか! 早くほどいて」 「千香。何さっきから生意気な態度取ってるわけ?」 「え?」 岡田の豹変に、千香は蒼白な顔になった。怖い。岡田は冷たい目をして迫る。 「ちょっとくらい。いや、だいぶかわいいけどさあ。イイ女は生意気な態度取っても許されるという自惚れを感じるね」 「違いますよ、そんなこと思ってません」 弱気な千香がかわいい。岡田は燃えに萌えた。水着姿で手足を縛られて無抵抗。これで強気に出れるわけがない。普通の若い主婦なのだ。 「生意気娘には教育的指導が必要だな」 そう言うと岡田は、電気マッサージ機で千香の股を責めた。 「あああ! 待って、やめて・・・あああああん!」 強烈な振動で股を責められて、感度のいい千香はたちまち泣き顔で悶え、哀願した。 「やめて、わかったから、お願いやめて」 「何がわかったの。全然わかってないからああいう生意気な態度が取れるわけでしょ」 「許して、謝るから、ごめんなさい」 かわい過ぎる。岡田は一旦止めた。 「はあ、はあ、はあ・・・」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |