《MUMEI》
一章
やだなぁ…誰かにつけられてる?

私、ユイ。
中学3年。

春には、高校生になるんだけど…ね。

最近、誰かにつけられてる気がするんだ…

家に帰ると、ポストにはラブレター…なんだけど、気味が悪い。

『君が好きです。いつも君をミテイルヨ。」
なんて…
ラブレター…

どうしよ。
10枚を超えてる。


気味が悪い…
気持ち悪い…

破り捨てるのは、勘弁だろうし…どーしよ。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫