|
《MUMEI》 告白柏)……なんで僕ばっかり見てるんだ? 黄)え? 柏)いや､僕の勘違いだったらごめん｡自意識過剰だな。 黄)…柏木っちは…男が男に告白したら変っスか？ 柏)いや､それは人それぞれだから良いと思うけど？ 黄)…(柏木っちでもそう思うんすね…以外っス…) 柏)黄瀬？どうかしたのか？ 黄)…っス… 柏)？何か言ったか？ 黄)好きっス！！ 思い切って言ったのは良いものの…柏木っちが固まってしまった 黄)あの…柏木っち？？ 柏)じょ､冗談でもそう言う事は言うなよ 我を取り戻した柏木っちが俺の顔を見るなり､少しムッとした表情で言った。 黄)冗談じゃないっス！俺は､本気っス！ 俺は真剣な表情でそう言った｡ 柏)本当に？ 黄)じゃあ､信じられるようにするっス そう言うと俺は柏木っちを抱き寄せキスをした 柏)〜〜〜っ!!! なんとか俺から離れようとするが､体格差があるため離れられない 黄)…信じたっスか？ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |