《MUMEI》
君の血を…(ファンタジーもの)1の2
「イキそうなんでしょ?イっていいから大人しくしてて」

「あっ!もっ無理!イキたい!」

サーディがなにかを言う間もなく、あっけなくイってしまつた。

「んん!はっ、あ!イクぅ!!ああ…ああああああああああ!」

白い液が飛び散った。

「はぁはぁ」
「気持ちよかった?双の血も美味しかったよ」

ああ、どうやったらこのヴァンパイヤから逃れれるのだろうた……

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