《MUMEI》

「可愛い…佐々木、どうしてほしい?」

「私のモノを舐めてください…」

恥ずかしがりながらも言った佐々木。

ギャップ萌えしちゃった。

「わかったわ…」

大きくなったモノを舐める。

舐め方なんて分からないのに
佐々木は感じてくれる…

うれしい。

ドS心に火がついて、そそられる。

「んん…出る…やばい…」

いったん口を離し

「出して、口の中に」
と、素早く言った。

また再び、佐々木のモノをくわえる。

いやらしくなめあげたその時
白い液が口の中に入り、モノは素早く

口から離れた──…

「あっ、ごめんなさいお嬢様…」

ごく、と飲んだ感想は

苦かった。

初めての味…か。

「いいのよ、別に、試したかっただけだし」

「あ…そうなんですか」

つまらない佐々木にエッチなことをさせたらどうかなと思った。

結果は、可愛かったの一言に尽きる。

「楽しかったわ、佐々木。またしよう」

「はい…お嬢様のお好きに…」

(Mだな…佐々木…まぁこれもまた可愛い)

                終

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