《MUMEI》 思考回路の乱れた夜マジ基地ファッカー軍団 と出喰わすとその解決に 向けて痛みが伴う、が故 に問題であるが、回復は 不可能とは思わない。必 ず快癒するだろう退廃に 渋い顔で応じて連中の求 める足コキをしていた。 問題は放心したように横 たわる素っ裸のコチラを 尻目に頭の上に餃子を乗 せられて意表を突かれた オバケのように一目散に 遁走した弟の方である。 ポンコツ男子の弟より実 はメンヘラ少女的な私の 精神性はマジ基地外 の連中に近い。 「細い、幼い、エロい」 と口走る10人程のマジ 基地ファッカー軍団の奴 ら顔は性的好奇心に醜く 歪んで嫌悪感を覚えた。 「超ロリータフェイスとGカップ巨乳が堪らん」 と口走る野郎は背後から 全裸の私のGカップ乳房 を荒々しく鷲掴みにして 乳房に拡大や縮小の変容 を激しく執拗に与えた。 「若奥さん、コイツを欲しがっているのですね」 右の野郎はトロンとした 表情の私の鼻先にチン粕 に塗れた半勃ちチンポを 差し出し、当然私は淫乱 そのものと云った感じで 頬張ってオエてなった。 そしてパイパンの股間を 手前に突出した感じの私 の割れ目と尻穴に長尺の チンポを挿れられて朦朧 とした意識の中、連中の 此の激しさと通じる得体 の知れない怪物のような 何かが、禁を犯した自分 の中にも存在していると 今一度認識した。凌辱、 そして、凌辱、拭っても 消えない尻人形の烙印。 エクスタシーは最早苦痛 でしかなかったし、私の 本質には触れないて外貌 だけを眺めてファックを 重ねても私の優美さは些 かも損われたりしない。 頑張り方を間違えている マジ基地ファッカー集団 の一人をメンヘラ少女の 私の自国民にして一つ付 き合って遣る事にした。 前へ |次へ |
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