《MUMEI》 母の不倫調査斯くしてその金ぴかっ金 のスケベ椅子の史実性は 当人の他には誰も知る由 もないスケベ椅子に尻を 据えた魚屋のオジサンの チンポコの柄の部分を掴 む淫乱体質の母は自らの グロマンに押し当てた。 「あ、凄いっ、マサルのチンポコ超デカマラー」 (僕マサルじゃないけど) Σ(∂∬・・)(ノД゜。)。 騎乗位で上を向いて無心 に腰をガンガン振ってる 女の脳内を分析すると、 SEX中の殿方とは別の殿方の事を考えている、 57%、 相手の下腹に栗とリスを押し当ててる、13%、 もっとおっぱいを触って 欲しい、10%、 逝っちゃう、10% 餃子喰いてー、5%、 極めて遺憾、5%、 となるが我々スタッフの 調査した30人程の統計 が、統計上データとして 有効であるか判らない。 兎も角、破瓜期の美少女 の私とのSEXを通して 大自然に負けない小宇宙 の父―お化け少女―私― 魚屋の親父―母―弟、 と云うあるエネルギーの 循環の形態は完成した。 ( ゜(ぇ)゜。)>(∈。。)「それは一体何なんだ」 ソンナモン知らん、姉弟 の禁断の愛と云う名前の 禁忌を通してエネルギー の循環の欠陥を修復して 遣った訳であろう。未知 のエネルギー、何て云う 曖昧模糊とした言葉の網 に囚われて終止一貫する 物語を再生産する気は無 いので、その件に関する 報告は割愛させて頂く。 前へ |次へ |
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