|
《MUMEI》 セブンに着いてもそれらしき人は居なかった。 《雑誌でも読むか!》 回りを見ながら、雑誌を読む。 自動ドアが開き、私と同じくらいの背丈でガタイのいい男性がヘルメットを持って入って来た。 《あのひとかな?》 近づくと相手も私に気付いたようで、ヘルメットを外す。 マサトに似てるけど…なんかやだ… じゃあ少し話したら帰りますって言いかけると 「これ被れよ」 ヘルメットを渡される。 ドライブしよう!ってことになって バイクに二人乗り。 しばらくブラブラした後、 「俺の家に行くか!少し飲もう。」 はい。としか言えなかった。 《明日の朝送ってもらおう。》 そんなことを考えながら、港区に続く道をただ無言でバイクに乗っていた。 前へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |