《MUMEI》
謎めいた転校生
簡単な挨拶の後、お化け

娘は私の隣の席に尻を据

えた。何ら咎もない様な

顔をして黒板に視線を定

めている。美しいと云う

事の他には毛細血管の現

れた透けるように美しい

肌の持ち主で、SEX中

に高まってくると、その

白い肌は茹でた蝦やら蟹

のような鮮やかなピンク

色に染まって彼女をハメ

倒している父のそのケツ

の肉を荒々しく掴む指と

チンポコに力が漲るのも

当然であろう、と思う。


クラスメイトの男子生徒

たちの彼女をギョロっと

凝視する熱視線には脳裡

を過る羨望はあっても、

嫉妬心を欠いている。


そんな風に思ったと云う

迄の話であるが、完璧な

迄にブレザ一の制服を着

こなしてしまう彼女には

色欲を抱えた輩の入り込

む隙がないように思う。


実際、絶望的な迄の孤立

を信じた廃屋と云う名の

異空間で出喰わした仲間

に封印を解いて貰って

(∂∬ ̄3 ̄)(ノ(ぇ)・。)

「熊だからじゃ」X3と


居丈高に口走って仮初に

ウチの家の客間を住所と

定めて今、当の学校を邪

な性衝動を抱えた自分の

野心達成の為の理想的な

環境として居座り、ウチ

のクラスやら学校に通う

男子と馴れ合ってSEX

してしまう事も不可能と

云い切れる確信はない。

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