《MUMEI》
自動販売機の前で
Σ(・(ぇ)三(ぇ)・)ポポロ

の町の図書館に行ったア

ヒルとイカリング少女は

一体何処に居るのやら`

(ぇ)・)(。メメ)く(∈。)

自動販売機の前の洒落た

ソファーに尻を据えて

惰眠を貪っていた。

゚゚☆゚_________
/ |/\_/\|
。 ( ・(ぇ)・。。)
。 dくま d
。 ○ ⌒ ○
独り公園のブランコに尻

を据える熊は思った。

イカリング眼鏡とアヒル

は仲良くなったらしい、

何か羨ましいな、と。

Σ(し)(。∋)>)(ぇ)∈。)

「アフラーックa」。

頬っぺたに氷を当ててる

(∂∬メメ)○)(ぇ)○。)

「馬鹿者っa」その声は

深夜のポポロ第一公園の

静寂とは程遠く響いた。

(。ノ(ぇ)・)(し)(・△・。)

「図書館で色々と調べて

見ても判んなかった」。

続く( ̄。)(し)。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫