《MUMEI》

死んだ……


僕が
呪いで殺した…


やったぁ…


僕は、
魔法使いだったんだ。


もっともっと
呪い殺したい…。


僕は笑顔で、家に走って帰った。


母さんは買い物に行っているらしく、家には誰もいなかった。


僕は自分の部屋に入った。


「おい、昨日の変なやつ!僕と会え。」


僕は、クローゼットを開け、中に入った。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫