《MUMEI》
初めての授業
今回親友になる人物が出てきます。
名前は成瀬 美也 なるせ みやです。美也は政治家の娘です

ガラガラ…
「皆さんおはようございます」
「「「おはようございます」」」
「本日の一時限目はお茶会ですね、優雅にお茶を楽しみましょう」
10分後…
「うわぁ〜すごい!色々なスイーツがある〜美味しそう!」
「スイーツよりお茶はどうですかお嬢様」
「あ!煌王!これすごいよね。」「あ、あぁ。俺は昔から見てたから慣れたけどな」「こんなのを食べてるんだ…いいな…」「お前も今から食べるだろ」「てへっ☆まぁ、お茶、いただくね。」「あぁ。それは定番のレモンティーだ。後、マカロンはどうだ?」「あ!食べ食べる!」「あっ、先生方来たから静かに食べろよ」「はーい」煌王は奥に向かって歩いていった。「おはよう、転校生?私、成瀬美也。あなたは?」「私は榊原凛。宜しくね。」「うん、もう空みたいだからお茶はどう?」「うん、ありがとう。」ごくごく…「このお茶何?」と近くの執事に聞いた。執事はルイボスティーと答えた。「へー、ルイボスティーって言うんだ。」「私はレモンティーが好きだな。」「私も。私達仲良くなれそうね。」と美也が言った。キーンコーンカーンコーン…チャイムがなった。
「次の授業はダンスレッスンじゃないのか?」と煌王が言った。「うん」「それならドレスに着替えないとな。後、パートナーもきめないと。」「えええ!ドレスに着替えるの?まぁ、パートナーは煌王でいいわ。」「あぁ。分かった。じゃあ30分しかないからお前のドレスを選びにいこうか。」2人は歩き出した…

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