《MUMEI》

「わたしをおもちゃにして」

もう、アルコールみたいに、快感に酔ったんだ。何のお願いをしているんだろう。

「分かった」

そう言い、アフロ頭の三井は私の胸をしゃぶりつくす。右手で私の胸を揉んだ。

「……あっ……はげしくっ」

「はげしくだね。うん、さりなちゃん」

はげしく、揉むと共に揺れる胸、立つ胸の突起。

「三井……やらしいっ、はげしっ……」

「ふふ」

薄く笑った三井はさりなにキスを落とし、次は太股を撫で、舌で舐めた。

「もう、そんな前戯要らない、はやくっ」

「ゆっくりさせてくださいよ。このままいれると、とても痛いですよ」

もう、蜜があふれてるんだもん

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