《MUMEI》

そっからは早かった。


あっという間に夏休み来て、あっという間に
花火大会。

誘ってくれるんかなって期待してたけど、
実際はやっぱ違って。


がっかりしながら前日の祭りうろちょろしてたら、
あいつの友達に捕まって、

『明日迎えに行くから』


はあ?急に言われても!

とか言いながらめっちゃ嬉しかった自分笑笑

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫