《MUMEI》

ごめんな、真逆やのに

とかゆーたら

いや。

って。



そっからは部活の話とかいろいろ話しながら歩いてた。


んで、おばけの話なって、



おばけとか怖くないん?


ってゆーたら


こわい


ってゆーから、

じゃぁここでいーよ?


ってゆーてん。ほんまはもっと一緒におりたいけど。


でも、


いや、いい。


って。優しすぎたな、うん。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫