《MUMEI》 「そんなルールしったことじゃない」なんてカッコイイことを言ってみたいが、俺はチキンなので、世の中のルールに従うことにした。 参考書を取り出す。 次々にカラフルな色で装飾されていく。 やっているうちに楽しくなってきた。 このページに大事なことがそんなに書いてあるのか?っていうぐらいに赤、青、黄、緑に紫。持っている限りの色で埋め尽くしていく。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |