《MUMEI》
次の日、朝学校に行くと思った通り安原が話し掛けて来た。
「昨日はどうだったんだい受験生君」
「お前昨日の用事はやっぱり嘘か。昨日って別に、何にもねぇよ」
「青い春と書いて青春と読む、まぁがんばりたまえ」
−−ごめんそれ、意味わからん。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫