《MUMEI》 ピチャピチャという水音と先生の吐息が近くて聞こえてくる。 ベッドに座らされて、足を先生に開かれて…あそこを舐められてる。 体育で転んで怪我したから手当てしてもらおうと思って来たのになんでこんなことになったのさ。 「んっ…はぁ…んちゅ…」 「っ…せんせ…もう…」 「だめです…ん…お仕置きなんですから…」 私というものがありながらなんて言われても、オレは先生…楓先生の彼女でもなんでもない。 それなのに楓先生は… 「っん…!や…舌…入っ……ぁっ…」 足を閉じようとしても先生の手がそれを許さない。 舌がナカで動いてるのが分かる。 大きな声が出そうになり、咄嗟に手で押さえて声を押し殺す。 「ん…ふふ、可愛らしいですね……ちゅ…ん…」 「っ…っ…!」 ピチャピチャという音が更に大きくなる。 足もふるえて体にも力が入らない。 次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |