《MUMEI》 さて、埋蔵金探しはこの2人に任せて俺は最上級の難題、テスト勉強でもするかと決意し、この部屋を出ようとドアの方に向かって歩いた。 その時、埋蔵金を探す2人からとんでもない会話が聞こえて来た。 「3つの事件……………次は高校生だな…………安原……………」 −−−えっ? 心臓の音がドキリと音を立てる。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |