《MUMEI》 「いや壊れるわ。笑」 声のした方を見ると、そこには私の大好きな… 『七瀬。珍しく遅いね』 「まぁな。閉まんねぇの?」 そう言いながら近づいてくる七瀬。 『ああうん、まぁいつものことだから笑そのうち閉まるよ』 「かしてみ。」 『え?』 そう言うと七瀬は私の横に来た。 ち、近い…//// 横を向けばすぐ側に七瀬の顔がある感じだった。 恥ずかしさに耐えかねた私は、気づかれないように少しだけ離れた。 前へ |次へ |
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