《MUMEI》
卒業生
ゆなはサイトで一人の男と長くメールをやり取りするようになった。

名前はあきら。
プロフィールでは31才、独身となっている。

メールのやりとりで、ゆなの通っている大学の卒業生であることが解った。


『今日、COACHの新作出たの…買ってほしいなぁ(笑)』

ゆなは冗談のつもりで言ってみた。

『いいけど、いくらするの?』

『うーん…4万くらいかなぁ』

『4万かぁ…高いなぁ』

『だめ?』

『いいけど、おじさんと会うってこと?おじさんエッチだよ?』

『いいょ。会おうょ』

ゆなははじめて会うことを決意した。


約束は2時。
待ち合わせの場所についたらすでにあきらが待っていた。

「はじめまして。ゆなちゃん」

印象はまぁまぁだった。
見た目も普通だった。

あきらは先にゆなの行きたいねお店に連れていき、買い物を済ませた。

そして、ホテルに入った。シャワーを浴び、エッチをし、お小遣に1万をゆなに渡した。


ゆなにはあまり罪悪感はなかった。
むしろまた会いたいと思っていた。

そして、次の週末にもあった。

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