《MUMEI》
放課後の時間
キーンコーンカーンコーン……
チャイムが鳴り、待ち遠しかった放課後がやってくる。
生徒達がぞろぞろと部活に行ったり帰ったりする中、私は一人ある場所まで早歩きする。本当は走りたいけど廊下を走ったら先生に怒られちゃうから我慢。
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫