《MUMEI》

目的地に着いて迎えてくれたのは、俺の後輩であるギルだった

「マユさぁぁぁん!!!!!」

「ふぐっ!!!」

勢いよく走ってきたと思ったら息が詰まるほど抱きしめてくる

「相変わらずマユが好きなのね、ギル」

「勿論!!!!」

はぁ…と呆れたように溜息を吐くマユに少し同情したジョディであった

「それより、ジェイムズさんは?」

「中にいらっしゃいます!」

「Ok」

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