《MUMEI》 セキュリティの硬い建物の中に入ればジェイムズが笑顔で迎えてくれた 落ち着く… 「久しぶり、ジェイムズ」 「久しぶりだな、マユ。5年も経ったのに全く変わらんな…」 ほのぼのと挨拶を済ませ、これからの事を話し合う 何処に住むのか、表向きの仕事、他にも話し合っていたらすっかり夕方になっていた 「そろそろお暇しようか」 あっ!俺送ります!という声が聞こえたので柔く断る 「今度はキャメルがいる時に来るよ。それじゃ、また」 ジェイムズとジョディそしてギルと別れて新しい新居に向かう お腹も空いてきた頃に適当な店を探す 丁度目に入った"ポアロ"という店に足を進める 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |