《MUMEI》

「んっあっあぁっクリ、クリスゥっ」

ぐぽぐぽと卑猥な音が響く一室に甘い声が響く

「はっ…どうしたっ?」

「あっそこっ!そこやだぁっんあぁぁあ」

ゴリゴリと硬い肉棒で擦られる前立腺に気持ちよすぎて可笑しくなりそうなノアは嫌々と泣きながら首を振る

「あぁ、ここよりもっと奥の方が良かった、かっ?」

体勢を正常位から対面座位に変えられ、ぐぽぉっという効果音が付きそうな程、結腸に亀頭を入れられればノアは息が詰まりそうになる

「ひゅっぁっやっダメ、そこっやぁああ」

「何でダメなんだ?」

「気持ちっよすぎてぇっ…!おかひく、なっちゃぁうぅぅっひぁぁああ」

「ははっ呂律回ってないっぞ!」

グチュンッと強く下から突き上げれば背中を仰け反らして絶頂するノア

「やあぁぁああっっっはぐっゃ、ぁあ」

「ははっメスイキしたのか??可愛いなぁ」

そう言いながらも下から容赦なく突き上げる

もう理性など崩壊して目の前の雄の顔をしたクリスにメロメロなノア

目の奥をハートにしてひたすら喘ぐ

「クリスっもっと、もっとついてっあっぁあっしゅごっぃ奥、きもひぃぃ」

「お望み通りに、お姫様ッ」

「やぁぁぁあっおぐっもっらめっ!おかひくなるぅっあっーーーーーっっっ!!」

「クッソッ…っ!!」

ドクドクと中に勢いよく出てくる精液で軽くイッたノア

「ぁ…いっぱぃっ…でてぅ…くりすのっ」

とろんとした表情でお腹のあたりを見つめるノア

その中でまた大きくなったクリスのモノを感じて思わず舌舐めずりをする

「もっと…僕をおかしくして?クリス」

「もうどうなっても知らないからなっ」

余裕なんてものを捨てた2人は夜の闇に紛れていく

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