《MUMEI》
小さな友達
とある日の休み時間、
私は1階の階段下にいた、ここならなにも起きない
「居場所」になった少し暗くもちろん、人気はないから唯一安全な居場所になった

ガサガサッッー!

彩音(誰がいるのかなー?)

後ろをみると、お尻の辺りにネズミが2匹いた

一方は大きく、一方は小さいので親子のネズミだろう

「驚かせてごめんなさい、こんにちは、あなたたちもここが好きなのねお友達になりましょう!」

「ちゅー♪」
言葉が通じているかのように嬉しそうに鳴いた

彩音「大きい方がスジィ、小さい方はララね」名前をつけてあげたり

それから、壁をたたくと2匹は姿を現してくれた

語学(主に外国語)が得意なので本を読み聞かせたりして授業に遅れないよう努力していた

彩音「困った時はお互い様ね」

お昼のパンのかけらをあげたりとまるで小さい頃読んだおとぎ話のヒロインになってしまった

環境はよくないところではあったがあんな歪んでしまったところにいるよりはまし

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