《MUMEI》 あのノートってまさか僕の……?! なんでなんで! まさか…あの人盗んだ……? ん?あれ?あの青いノートって……。 ひゃぁ! 僕の小説を書いてるやつじゃん! 恥ずかしい!!! 「返してください」と言えば良かったのかもしれない。 しかし僕は中身を見られていないかどうか心配でそんなことは言えるハズなかった。 しかし案の定人が来てしまったことによりその人は逃げていってしまった。 追いかけなければ行けないが今行っても、もう授業は始まってしまう。 仕方ない。 昼休みに行こう。 そう決心して、僕は自分の机で堂々と眠りについた。 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |