《MUMEI》 招待状ある日、魔法使いのもとにに友達から手紙が届いた。 見てみると、それはパーティーの招待状だった。 魔法使いは準備を整えると外に出て、呪文を唱え始めた。 魔法使いが呪文を唱え終わると、なんと空を飛ぶ飛行船があらわれたのだ。 魔法使いがその飛行船に乗ろうとすると、飼っていた猫、ハルトが、 『僕も行きたいんだ。お願いだよ魔法使いさん。』 そう、媚を売るように見つめてきた。 みんな驚いたと思うが、この猫は喋れる猫だった。 ハルトがあまりにも熱心に、そして可愛いので魔法使いはハルトと一緒に空飛ぶ飛行船に乗った。 _____ここから、魔法使いとハルトの物語は始まるのだった。 前へ |次へ |
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