《MUMEI》
『さて。ここからだよ。』
力亜は舌を出して唇を舐める。
『おっと。忘れてた。忘れてた。』
力亜は先ほどの引き出しから何やら注射器のような物を取り出して、
[プスリ]
倉憂の首もとに刺した。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫