《MUMEI》

夏が過ぎ
社員達は休日という事も有り浴衣で集合した
かすみは浴衣を着たポーズを取る。
髪はお団子ヘアだ。
「かすみさんかわいい」
「浴衣を腰まで降ろして」
言われたとおりに下まで降ろす。
かすみの綺麗な胸と尻が現れた。
「じゃ浴衣を全部脱いで」
「手伝いましょうか」
赤星が帯を取ったかすみの浴衣をそっと脱がす。
かすみを裸にした後 脱いだ浴衣をきれいに畳んであげた
浴衣姿の赤星が全裸のかすみをやさしく包むポーズにした
裸のかすみを赤星が後ろから抱きしめる かすみは赤星にもたれかかる
顔はうっとりとしている
「なんかいい感じ」
かすみの胸に手を置く 胸をもまれてかすみは喘いでいた
「胸揉んじゃ駄目でしょ」
エリカに言われて手を放した
「すみません」
赤星は赤くなっている
「赤星 お前駄目だな 俺がやる」
他の社員が手を上げて場内笑い声になった
モデルが終わると赤星はかすみが下着を付けるのを手伝ってあげた。
ショーツを履かせてブラを手にとり後ろから回してあげる。フォッグを止める。
「ありがとう赤星君」
「いえ」
浴衣もかすみの足を上げさせ着せてあげた。「かすみサンが他の男を誘う所も描きたい 淫らなかすみさんも」
「ええ そこまでは 私一応人妻だし」
「僕が協力します」

赤星と一緒にモデルをする様になっていた
服を着た赤星に全裸のかすみがしだれかかる
赤星の股間にかすみが顔を埋めた
「喘ぐ様に赤星君のアソコを求めて」
「いやん ビッチなかすみさん」
「赤星羨ましすぎる」
今度は赤星の上にまたがり騎乗位の格好をする
ほてった顔はいやらしい。
腰を押し付けて誘惑する様に
バックから責める様な体勢になった。

赤いリボンをしたかすみが全裸で横たわる
そこに赤星がそっと足を広げさせる
くの字になりかすみの秘部があらわになる
胸をもみ アソコに手をやる
「あぁん」
指先が秘部の奥に触れる度 思わず恥ずかしい声を漏らした。
かすみは声を上げ会議室に響き渡った

切ない喘ぎ声を上げる。あそこも濡れている。
「あぁん、あぁぁん」
かすみは絶え間なく喘ぎ声を漏らし始める
「かすみサンって淫らでビッチ ほんとに風俗嬢みたい」
「男を誘う感じが凄い 誰でも落ちるわあれ」
「かすみさんに負けちゃ駄目」
女性社員は口々に言う。暫くして、快感の余韻からかすみは、視線に気づくと、体を隠して身悶えた。かすみは恥ずかしさのあまり慌てて視線を逸らした。

「かすみサンって溜まってるのんかな」
「あんな美人がセックスレスとか?」
「元々淫乱なのかな」
男性社員はニヤニヤ笑いをした。

翌日
女性社員たちは赤星がかっこよくなったという。
「女性社員にも人気でしょ」
美術仲間の社員が言う
「かすみサンが一番じゃないですか赤星くん 一緒にモデルした時胸もまれて喘いでいたし」
「モデルしてる時に赤星君の方だけ脚開いてるもんね」
「そうそう股開いて誘ってる みんな知ってるんだから」
「嫌だ かすみさんホント淫乱」
からかわれてかすみは顔が赤くなった 女性社員が言う
「でもかすみさんと話しやすくなったかなあ」
「ありがとう」
「前は清楚で美人な上司って感じだったけど今はビッチなヌードモデルですもん」
「えーひどい」
「今度セクシーな下着の事教えてくださいね」
「あんまり上司をからかわないの」
エリカがたしなめた
「ありがとうエリカちゃん」
「でもなんか社員が話しかけやすくなったみたいですね
まあかすみサン元々フレンドリーだったからちゃんと伝わってよかった」
エリカがお昼を食べながら言う 
「でもエッチな話題ばかりよ 私経験豊富と思われてるし」
かすみはちょっとすねた様に言う
「いいじゃないですか」

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