《MUMEI》 俺は次の朝早起きした。どうしても確かめたい事があったからだ。それは何かというと、この世界は前の世界と全然違う世界なのかという事をだ。 今のところ同じと思えるのは授業の内容ぐらいのものである。それ意外は全く違う訳なのだが、もしかしたらその理由は自分の行動によって世界が変わってしまったのかもしれない、という考えに行き着いたからだ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |