《MUMEI》
読んで下さっている方々へ
長々とここまで読んで下さりありがとうございます。

今物語のテーマとなっている今宵の病気は、作者である自分が考えたものです。

自分は医療や病気について全く知らないので、この病気は空想上のものと考えてください。

また、貧血もちの方には不快感を覚えさせてしまったかもしれません。

そうでなくても不快感を覚えた方はここから先を読み進めるのは控えた方が良いと思います。

これをここに書いたのは、物語の雰囲気を最初から暗いものにしたくはないと考えた為です。

以上を読んだ上で「大丈夫」という方は、この先も読んで下さると嬉しいです。

零葵

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