《MUMEI》
神野 詩織
学校一の美人の先生が担任だと知って、跳びはねるぐらい嬉しかった。

ただ…隣の席があいつじゃなければ…!!

昔からの腐れ縁。
どうして切りたい人と切れず、切りたくない人と切れてしまうのだろう。


しかし、このクラスを嫌ったことを今は悔やんでいる…。

もうすぐ終わってしまうのに、ずっと一緒に居たいと思う…。

傍にありすぎて…わかんなかった…。
あたしのバカ!


  神野 詩織

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