《MUMEI》
食事
「すごいよ!シンヤ!」


「まぁな。それよりテン、これ食えるか?」


シンヤはプカプカ浮いている、モンスターに指を指す。


「モンスターを食うのか…。」


「サメに似てるし、焼いたら美味そうだろ!」


シンヤの口から涎が垂れている。


「そうなのか…。」


『テンア、シンヤの言ってることは気にするな。それより、食料出してくれ。』


「あぁ。何を出せばいい。」


『そうだな…。アキラ何作る?』


「う〜ん。カレーでも作ろうか。」


『そうだな。』

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