《MUMEI》

「良し!焼き魚にしよう。おーいユージ、俺の魚を焼いてくれ。」


『あぁ。』


俺は歩いてシンヤの所に向かった。


魚じゃなくて
モンスターだろ…。


すると、俺の魔石が光り出した。


『えっ?』


すると、あの時と同じように、頭の中に直接入ってきた。


新たな技…。


俺は足を止めた。


「ユージ!何やってんだよ。」


俺はサメのモンスターに剣を向けた。

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