《MUMEI》
森下 貴之
受験生になって、受験が終わってもそのクラスにいる。

受験を乗り越えるためのパワーを俺はココで貯めていた。

だけど俺の推薦内定が決まると皆の目付きが変わった。

だけど俺は怯まない。
皆に嫌味を言われながらも、勉強を教え、励ました。


皆に頑張ってほしかった。


支えてくれた人を…支えたかった。


森下 貴之

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫