《MUMEI》 俺は兄貴に金を借りて、デザイナー学校に入った。 アルバイトしながら、学校に行くのは大変だった。 そんなある日、俺のデザインした衣装が、超有名会社に目を付けられ、俺は買われた。 夢みたいな話だった。 俺は有名になり、お金を稼ぎまくった。 お金を稼ぎまくっているくせに俺はまだ、月3万のボロアパートに住んでいた。 もうちょっと良いところに、引っ越そうかな。 兄貴に相談してみよ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |