《MUMEI》
気まずい
その日は色々考えて悩んでいるうちに眠ってしまい、気付いたら朝になっていた。
そして、いつの間にかバイトに行く時間になっていった。いそいでしたくをした。
カフェについたら、一條に一番に会った。
気まずい空気が流れた。
菜々が
「お…おはようッ!」
とだけいって足速に去っていった。
一條は何か言いたげな顔をしていたけれど何もいわなかった。
菜々は着替えてすぐにバイトに入った。

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