《MUMEI》 「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ!!!」 "ビシャー" 兄貴はベッドの上に倒れた。 俺は何度も何度も、兄貴を刺しまくった。 寝室は赤く染まり、俺も赤く染まっていた。 俺は刺すのを止めた。 兄貴の体は酷い形になっていた。 「じゃあな、兄貴。」 俺は寝室を出て、扉の中へ帰って行った。 扉の中---------------- 「怨みは、はらせましたか?」 「あぁ。」 「良かったですね。」 前へ |次へ |
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