《MUMEI》
三度目の絶頂
「‥アイスっ!‥溶けちゃいやー‥‥」








優衣はそう言うと俺のモノをギュッと握って、根本から上に向かって大きく舐め始めた―――。





『‥くぅッ!!!‥ぁア‥‥‥』





さっきよりも激しい優衣の攻撃に俺のモノの先っぽから次第に液が溢れ出す










「‥ァアッ!!‥溶けて‥きちゃったぁ‥‥」



泣きだしそうな声をあらげながら俺のモノをすっぽり口に入れてしゃぶり出す優衣‥‥‥‥。






━━━ジュルッ。チュッ、チュルッ








(やばぃやばぃ‥気持ちぃ‥)





『‥あッ!あッ!‥‥あぁぁあああッ!』






俺は小刻みに震えながら達した。









俺の出した液体をゴクンと飲み干した優衣は
今までの事が全て嘘だったかのようにスヤスヤ眠る。





(‥俺はこんなになってんのに‥‥/////)







なんだか悔しくなった俺は、ズボンをちゃんと履き直し、優衣の上をどいて足元に移動した‥‥‥‥。

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