《MUMEI》

そのオレンジ色のマシンを見た岡ヤンと兄貴の目の色が変わった。


岡ヤン『速ぇな…あいつ…』


兄貴『おぉ…あんな速ぇのに第2ライダーなん?』


兄貴と岡ヤンの感想が一致した…。


1台こっきりでコースを走るマシンには比較対象が無いので、素人のオレには速いのかそうでないのかよく分からなかった。


だが、岡ヤンの真剣な眼差しが睨むオレンジ色のマシンが只者ではないことだけは、何となく二人の空気から察することが出来た。

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