《MUMEI》 美川愛美の遺書──────────── 神藤 界都 様 今まで仲良くしてくれて 本当にありがとう。 私、父親に、 性的な悪戯をされてたの もうそれが耐えられなくて 今日、天国へいきます。 自殺だと地獄だっけ・・・ こっちより地獄の方が 楽だと思うわ。 この事実を知ってほしかった 貴方だったから 美川 愛美 ―──――――――――― 俺は彼女が死んだ次の日 彼女の父親を殺した。 無残に、バラバラにして 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |