|
《MUMEI》 バスハイクバスハイク当日 ≪おはようございます≫ （おはようございます） 行きのバスの中 （今日は天気が良くてラッキーだったわ） ≪そうですねっ≫ そうこうしている内に「絶景スポット」に着いた ≪わぁ〜、とても綺麗ですねぇ≫ （ほ〜んと、綺麗ね） 次のスポットは 薔薇園だった 入口に薔薇の花時計があった 中に入ると素晴らしい薔薇が私達を迎えてくれた とても綺麗だった 珍種の薔薇も栽培されていて ≪赤・黄色・ピンク・白・パープルっ！凄〜い≫ 私は花が大好きだ 特に薔薇は、お気に入りだった ≪高いから普段は買わないけど≫ 薔薇園の観賞も終わりバスに戻って次はランチになった ≪食べ放題のバイキングかぁ≫ 何だかバスハイクらしくない ランチを終えて次は、触れ合い動物園だ 入口でエサを１袋づつ受け取る 規模は小さいが、いろんな動物が居る ≪孔雀、リス、ポニー、シマ馬、ウサギ、ｳﾘ坊、可愛〜い≫ エサをあげてみた小動物は夢中で食べていた ここには牛も居て搾りたての牛乳からアイスクリームを製造して販売する工場もあった 皆、アイスクリームを食べた ≪何だか食べてばかりだなぁ≫と美和子は思った 次はお土産物屋でショッピングだった ここには、ご当地らしい物がない 美和子は普通に漬物など買った 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |