《MUMEI》 ロザリーヌ部屋に入って、すぐさまロザリーヌを出して飾る所を探した。 ひとまず飾る場所を決めて、そこに飾った。 ≪本当にロザリーヌ綺麗だ≫ 薫は暫く眺めた。ブロンドのカールのかかった長めの髪、青い目、透き通る様な肌の白さ、ビロードで出来ているドレスは濃紺だった。 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |