《MUMEI》

完璧な瀬里奈になった薫は以前より忙しくなった。毎日、同伴である。そんな薫にある日、新しいお客が付いた。瀬里奈の常連が連れて来た客で、彼は≪修吾≫と言った。 ≪修吾≫だった。彼は瀬里奈になった薫に気付く事なく話は弾んだ。≪私は今でも修吾の事が好き≫

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